ボードゲームの収益化に向けて

最近、ボードゲームを収益化したいと言っていると色々な話やアイディアをもらえます。

福岡でもボードゲームカフェが増えてきたりツタヤが参入してきたりと良いニュースがたくさんありますが、現状はほとんどのゲーム会は収益目的と言うよりもボランティアに近い状態で運営されています。

もちろん友達を集めたり主催も参加者になり一緒に楽しむことが目的であればそれで良いのですが、収益を上げていけばもっと良いサービスを提供でき、それを仕事化してたくさんのボードゲーム会を開くこともできます。ですから、楽しむ目的のボードゲーム会とは一線を画す形で収益を目的にしてやっていく形態も必要だと思います。

収益を上げる形は、今のところ以下の3つを考えています。もっとたくさんのアイディアがもらえたら増やしていく予定です。

・ボードゲーム会

・プロデュース

・インストラクター

・スポンサー

ボードゲーム会を収益化

現在のボードゲーム会は1人500円程度で呼び込み、それで会場費・飲食物等の諸経費・新しいボードゲームの購入代を賄われることが多いです。

そこが最低ラインになりますし、広告宣伝費や人件費を計上するためにはもちろんこれ以上必要です。例えば、1人1,500円で10人集めるとしたときに

1,500円×10人=15,000円の売り上げ

会場費:5,000円+諸経費:1,000円=経費:6,000円

⇒15,000円-6,000円=9,000円の利益

利益は9,000円ですから、時間的には3時間くらいになると思います。ただお金を払ってまできたいとしているユーザーは既存のユーザーとは違いますから、長い時間・新しいゲームをたくさんする必要はありません。例え1時間でも濃密な時間を過ごせれば満足できると思います。

そういった意味では新しいボードゲームの購入代もあまり考える必要はありません。たくさんのゲームを遊びたい人はそういうお店やボードゲーム会に行ってもらえば良いだけで、長く遊ばれている超名作ボードゲームを遊ぶだけで十分でしょう。

そのため、9,000円の利益のうち宣伝広告費にいくらかけるかということになり、余った分が利益となります。2,000円~3,000円でもボードゲーム会が開かれているのも目にするので、それ以上の利益を出すことも可能です。また宣伝広告費をかけて人をたくさん集めるのも手です。

ただそうなってくると宣伝広告費の問題と大きくきれいな会場を用意しなければならずリスクが上がるため、最初のうちは小さく確実に利益を出し、口コミを上げていった方が良いでしょう。

既存コミュニティの活用

上記のモデルは自分でレンタルスペースを借りたりボードゲームカフェを借りたりするタイプです。会場費を抑え宣伝広告費をかけずに人を集めたいと考えるのであれば、飲食店や地域のコミュニティスペースと共同で開催すると良いです。

EGGはイベント出張等を主な活動にしてきました。やり方を考えればボードゲームはどんなイベントにも混ぜることが可能です。会場費はお店を持っているのであればお店で、イベントであれば会場費を共同で出すことで抑えらえれます。またそういったところは自分たちのお客さんを持っていますので、その人たちが来てもらえるだけで10人くらいならすぐに集めることが可能です。

EGGも今までの活動で、神社・お寺・農園・工房・シニア・障害者・子供向け等とコラボしてきました。

プロデュース

また既存コミュニティは、自分たちの得意分野以外でのネタに困っているのも事実です。飲食店であればおいしい料理は出せる、高齢者施設であれば介護はしっかりできる、でもお客さんを楽しめる方法は分からないなんてことも結構あります。

そこでボードゲームを使ったイベント開催、ボードゲーム設置のアドバイス、職員へのインスト会等のプロデュースをすることができます。

収益は高齢者施設のイベント出張で15,000円~20,000円くらいです。

インストラクター

ボードゲーム会でもインストの問題は出てきます。個人的にインストとは単なるルール説明だけでなく、インストで楽しさを伝えることと初心者でもすぐに中・上級者と勝負できるようになることだと思います。

そこで、そういったインストができるインストラクターを養成する方法もあります。講座を作ったり資格化すると良いでしょう。

やり方は全般系でやっても良いと思いますが、特定のボードゲームや特定の分野に振るとより差別化が図れます。特定のボードゲームにする場合は発売元と協力してできると良いでしょう。逆に勝手にやっていると発売元がダメって言ってくる可能性もあるので注意です。

また最近では知育(子供向け)、療育(障害者向け)、認知症予防(シニア向け)等の困っている人たちがボードゲームで問題を解決したいという要望もありますから、そういった人たち向けの分野を作っていくことも良いです。

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上記のような活動で、しっかりとした価値を作っていけた場合は企業にスポンサーを打診します。

これから新規参入がもっともっと増えていくためには、今活動していく人たちがしっかり稼いでいく必要があります。EGGも頑張っていきます!

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